
警備員ブロガー匠です。
今回はインフォトップで販売されている及川慶則(エンタメ)さんの「コピーライティングの力 2」の商材パトロールをしていきます。
この及川慶則(エンタメ)さん、「エンタメブログ魂」、「ライティングサクセスロード2」といった別の商材の販売者でもあり、この業界ではそれなりに有名人のようです。
及川慶則(エンタメ)さんの公式ページはこちら(リンク)
それでは早速、及川慶則(エンタメ)さん「コピーライティングの力2」の商材パトロールいってみましょう!
目次
コピーライティングの力2(及川慶則)
販売者名 :及川慶則
住所 :北海道札幌市豊平区月寒西3条10丁目2-20-803号
電話番号・・・090-5953-9862
「コピーライティングの力」販売ページはこちら
そもそも「コピーライティング」とは
「コピーライティングの力2」の商材名にもなっている「コピーライティング」とはどういったものなのでしょうか?
「コピーライティング」とは一般的に「人間心理に基づいて、言葉で読者の行動を変えること」を言います。
例を挙げると・・・
ダイエット商品では
「1食をこれに置き換えるだけ!」
「1日5分、この器具を使った運動で~」
英会話教材では
「これを聞き流すだけで~」
といったものです。
私たちがこのような言葉に惹かれてしまうのは、「いかに楽にダイエットや英会話習得をするか」という人間の最深欲求を理解した上で広告の文言が考えられているからです。
また、生物学的な観点からも、私たちの体は困難を避けるように出来ていて、「さぁブログを書くぞ!」と意気込んで始めたものの、気づいたら何時間もYoutubeで動画を見てしまい、「もうこんな時間だからまた明日にやろう」といった経験もあなた自身に心当たりがあるのではないでしょうか?
(余談ですが)ちなみに、集中力が続かないのは狩猟時代の名残で、いざ敵となる動物たちに攻め込まれるといった緊急事態へのとっさの対応を可能にし、生命維持に関わらないことは省エネとなるようにDNAに根強く組み込まれているためです。
「コピーライティングの力2」の内容及び評価
商材内容
【メインコンテンツ1】
エンタメ2013極秘セミナー音声(音声:約1時間10分)
【メインコンテンツ2】
コピーライティング7つのテクニック第1弾【音声:30分16秒】
コピーライティング7つのテクニック第2弾【音声:33分22秒】
コピーライティング7つのテクニック第3弾(感情編)【音声:45分04秒】
コピーライティング7つのテクニック第4弾(レビュー編)【音声:32分54秒】
コピーライティング7つのテクニック第5弾(ファン編)【音声:38分20秒】
コピーライティング7つのテクニック第6弾(メルマガ戦略編)【音声:40分07秒】
コピーライティング7つのテクニック第7弾(デザイン戦略編)【音声:43分18秒】
コピーライティング7つのテクニック第8弾(ブログ戦略編)【音声:40分32秒】
コピーライティング7つのテクニック第9弾(心理編)【音声:32分26秒】
コピーライティング7つのテクニック第10弾(心理編2)【音声:40分49秒】
コピーライティング7つのテクニック第11弾(販売編)【音声:35分40秒】
コピーライティング7つのテクニック第12弾(心理編3)【音声:47分11秒】
【メインコンテンツ3】
情報弱者から脱出し100万円稼ぐ7つの成功法則【音声:44分43秒】
評価
匠の結論ですが、「コピーライティングの力2」は、筆者のコピーライティング能力に疑問ありの為、購入はおすすめ出来ません。
ではその根拠について解説していきます。
まず商材の大きな特徴としてマニュアル全てが音声教材です。
これは他のレビューページにも散見されますが、コピーライティングの教材でありながら、内容は音声とはこれいかに?と私も感じました。
私自身、出勤時の車の中で繰り返し聴く音声もあり、音声教材自体を否定はしません。
ただ、これはあくまで個人的意見ではありますが、私自身、音声教材はマインドセット等のモチベーションを上げる、もしくは保つためのものに使用しており、ライティングやアフィリエイト の実践の核となるノウハウのようなものはPDF媒体の方がポイントを整理しながら理解するという点では長けていると思います。
一方、初心者の方の場合は、文章だと分からない専門用語も聞き流すことで理解が早まるという側面もあります。
では教材の音声に対して、実際のコピーライティングはどうか?というと・・・
販売ページでの商材内容の文章と比べ、自己紹介欄(赤枠の部分)の、この稚拙な文章は謎です。
これ、両方ともエンタメさんの文章なのでしょうか?
また、細かな内容ですが、「お客」という表現も気になってしまうのは私だけでしょうか?
最近のGoogleの動向しかり、ユーザビリティの高い、読者のためになる情報発信が益々評価されていく環境下もさることながら、こういう言葉はエンタメさんの「自分のページから売れさえすればよい」との考えが透けて見えるとは言い過ぎでしょうか?
というのも、私自身、転売系の仕入れツアーに参加した際、昼食時に講師が何気なく「情報商材はバカな人に販売すればいい」と言った一言があり、とてつもない違和感を覚えた記憶があります。
「コピーライティングの力2」の口コミ
良い口コミ
・文字の教材よりも音声の方が勉強しやすいという人向け。
・文章能力やタイトリングにセンスを感じる
悪い口コミ
・「コピーライティング」のノウハウでありながら、その全てが音声ということ自体に矛盾がある。
・誤字や稚拙な文章は「コピーライティング」とは程遠い。
・返金保証がない。
まとめ
以上、見てきましたように私的には「コピーライティングの力2」は、筆者のコピーライティング能力に疑問あり、購入はおすすめ出来ません。
しかし、専門用語等でつまずく恐れのある初心者の方には聞き流して学習が可能なので、向いている部分もありますので、その点を考慮して購入を検討されても良いかもしれません。
いかがでしたでしょうか?
この記事が少しでもあなたのお役に立てたのであれば幸いです。
警備員ブロガー匠でした。
お問い合わせ
警備員ブロガー匠です。
ご訪問ありがとうございます。
私は一念発起して起業したフランチャイズの失敗により多額の借金を抱え、その状況を打破するべく、特にアフィリエイトを中心とした副業に関するマニュアルやセールスレターを一通り見てきました。
中には、初心者の方には難解すぎるものから、 薄すぎる内容のマニュアル、実用性のない机上の空論と様々見てきましたので、 セールスレターを見ただけでも大体中身が分かります。
情報商材はいずれも安い買い物ではありませんし、特に初心者の方には効果のあるもの、逆に無いものの判断が難しいことと思います。
また、この入り口さえ確かであれば、 既に稼げているかもしれないにも関わらず 結果的に本物に辿り着けずに遠回りしている方もいます。
そこで、情報商材の購入でお悩みでしたら 下記にアンケートを用意しましたので、 明記したうえで下記の無料相談フォームからご連絡ください。
1、 あなたの PC スキル
2、 過去に購入したことがある商材
3、 その購入した教材で実際に稼げたかどうか?
4、 実践するにあたり一日に費やせる時間
5、 希望月収
6、 商材購入のご予算
以上を明記の上、ご連絡をお待ちしております。