
警備員ブロガー匠です。
コロナ禍での在宅ワークの流れからPC1台でほぼ参入可能なアフィリエイトが注目を集めています。
しかし、実際にアフィリエイトを始めてはみたものの、「稼げない」、「新規参入者が多くなりすぎてもうアフィリエイトはオワコンだ」といった意見も散見します。
この記事を読めば、アフィリエイト自体がレッドオーシャンでオワコンであるのか否か、アフィリエイトが稼げない理由を、多くの側面から知ることが出来ます。
これからアフィリエイトを始めようとされている方、始めてみてなかなか稼げないなと思われている方の気づきとなる内容ですので是非お読みいただければと思います。
目次
アフィリエイトはもうオワコンなのか?
ここからは現実問題、アフィリエイトがオワコンなのか?という問いに対する答えや、オワコン説が囁かれるようになった経緯やいきさつなどについて解説していきます。
結論
先に結論を言いますが、今からのアフィリエイト新規参入で稼ぐことはまだまだ可能です。
インターネット広告市場は年々拡大し続けており、まだまだ新規参入の余地はあるからです。
さらにその反面、新聞・雑誌・テレビ・ラジオの広告媒体は横ばい、もしくは緩やかな下降傾向にあります。
なぜオワコン説が流れたのか?
それではなぜアフィリエイトオワコン説が流れているのか?
考えられる事象について見ていきましょう。
アフィリエイトオワコン説の大きな要因として、まず大企業がアフィリエイトに参入してきていることが挙げられます。
「大企業に小さな一個人がまともに勝てるわけがない」
こういった理論ですが、確かに個人が勝負出来るフィールドが減っていることは事実でしょう。
しかし、戦えるフィールドが残っているということもまた事実です。
(※この具体的なジャンルについては記事後半で解説します)
また、大企業の他にも、稼げると言われているアフィリエイトジャンルには既に強力なライバルアフィリエイターがいるということもオワコン説の一要因となっています。
もともとライバルが強いレッドオーシャン市場で新規参入のアフィリエイターが戦おうとすると、 ただでさえ上がりにくい検索順位がさらに上がりにくくなるという事象が発生します。
そうなると、新規参入のアフィリエイターは「アフィリエイトって全然稼げないじゃん」となりオワコン説に繋がるといったことが考えられます。
さらにライバルが少ない方が良いと考えるのは古参のアフィリエイターも当然同じで、参入障壁の低さから常に新規アフィリエイターによって常にその地位を追われる不安もあります。
そのことから古参アフィリエイターによってあえてオワコン説を流すことで出来るだけ新規の参入をさせまいといった動きもあるようです。
アフィリエイトオワコン説から分かる稼げない理由とその回避策
前項ではアフィリエイトオワコン説がどのような事象から言われているかを見てきました。
今度はこのオワコン説から稼げない理由を紐解き、その回避策を探っていきます。
上記で見てきましたように大企業のアフィリエイト参入によって稼ぎにくい市場も出てきていることは確かです。
ではこの大企業が参入している戦いにくいジャンル、その逆の個人でも勝算のあるジャンルとはどういったものなのでしょうか?
まず戦いにくい大企業が参入しているジャンルは、特にマネージャンル、健康食品などの健康ジャンル等の稼げるものであり、個人として検索上位を取ることが困難となっています。
となると、個人でも勝算のあるジャンルはその逆と考えればよい訳です。
つまり、大企業の参入しないニッチな市場や企業イメージが下がるようなアダルト、ギャンブル、情報系などといったものになります。
また、勝負する市場の他にも記事の書き方で差別化を図ることが可能です。
それは自分の生の体験談などを通し、オリジナリティを記事で表現していくことです。
企業がアフィリエイトサイトを作る際は一般的で汎用な文章となる傾向がありますが、個人ブログ等でレビュー、紹介していく場合は個人のエピソードなどを含めオリジナリティを出すことが 可能です。
Google的にも体験談やエピソードといったオリジナリティある文章は評価する傾向にあるため、 こういった切り口の勝負も出来る訳です。
アフィリエイトがオワコンとされる一番の理由は自身のマインドに潜んでいる
これまで見てきた外部の要因だけでなく、アフィリエイトをオワコンと評価してしまう原因は自身のマインドや取り組み方に起因することも考えられます。
楽に稼げるという勘違い FX、不動産投資などと違い、初期投資が少なくて済む分、参入障壁が低いことがアフィリエイト の魅力ではあります。
PC1台と少額の初期投資で済む反面、ボリュームある記事コンテンツやその質などなど、しなくてはならない作業は多岐に渡ります。
記事を実際に書いてみると分かることですが、読者のためになる、最終的には購入して頂く文章を書く、しかもその記事を大量に描き続けるということは本当に骨の折れる作業です。
そして結果が報酬として現れてくるまでの時間が長いこと、質の低いコンテンツなどの場合は報 酬が発生したとしても著しく低かったといったこともあります。
参入障壁が低いからといって簡単に稼げるなんてことは当然ありません。
ネット上にもアフィリエイトで稼ぐ方法は沢山存在しますが、一番大切なのは、自分の力、自分の努力で収入を得るのだという確固たる覚悟であり、自立したマインドです。
私自身、フランチャイズでの独立を試みて失敗した過去があります。
フランチャイズという暖簾分けのシステムではありますが、ノウハウを提供してもらうだけで稼げるという認識自体が間違いで、そのノウハウの中で学び、改善するという自立のマインドがない限り自営、広義的には副業で成功することは難しいのだなと、恥ずかしながら当たり前の教訓を得ました。
後に残った数百万の借金と共に自らの甘さを悔いましたが、この経験が私自身を強くすることにもなりました。
まとめ
本記事では「アフィリエイトはもうオワコンなのか?稼げないと言われる理由とは」と題し、アフィリエイトが実際にオワコンであるか?また、稼げない理由を解説してきました。
いかがでしたでしょうか?
アフィリエイトは実践すべきジャンルや記事の書き方等、正しい努力を続ければ結果の出るビジネスです。
この記事が少しでもお役に立てたのであれば幸いです。 ここまでお読みくださりありがとうございました。
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警備員ブロガー匠です。
ご訪問ありがとうございます。
私は一念発起して起業したフランチャイズの失敗により多額の借金を抱え、その状況を打破するべく、特にアフィリエイトを中心とした副業に関するマニュアルやセールスレターを一通り見てきました。
中には、初心者の方には難解すぎるものから、 薄すぎる内容のマニュアル、実用性のない机上の空論と様々見てきましたので、 セールスレターを見ただけでも大体中身が分かります。
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